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ヒートショックの原因で見落としがちな注意点とは?

こんにちは^^

HOT TAB PR担当です。

寒くなると、浴槽内の事故死が増えますが、これは年間7,000~8,000人とも言われ交通事故死より多いです。

なので冬の入浴は「ヒートショックに気を付けて!」などと耳にしますよね。

浴槽と外気の差が大きく、それが原因でヒートショックと言われていますが、それ以上に危険な行為があるのをご存知ですか?

今回は注意していただきたいポイントをお話します。

《危険なポイントはコレ》

寒くなると、熱いお風呂で温まろうと42℃以上のお湯を沸かす傾向があります。

ですが、お風呂が42℃以上では、交感神経が優位になり体はストレスで血管を閉じ、血流を下げています。

熱いお風呂のほうが温まるわけではないのです。

42℃以上の温度では、むしろ出たあとに体が冷えてしまうと覚えておいてください。

また、冬は首まですっぽり浸かる全身浴でしっかり温まりたいわけです。

これでは血圧が上がり、心臓負荷も大きくなります。

同時に、全身浴では全身に水圧と浮力がかかり、全体から圧迫されて、血液は湯から出ている頭に血がのぼっている状態になります。

充分温まったら、さっと出て早く服を着ようとしますから、お風呂からサッと出て、まっすぐ立ち上がっていませんか?

実はこの行動が危険です。

全身の水圧がいっぺんに解放され 頭の位置がさっと上がるので、脳の血液が一気に下がり、血圧も下がって、脳循環不全で気を失い、倒れて溺れ、亡くなる方が一気に増えるのです。

「お風呂からサッとまっすぐ立ち上がる」これが非常に危険な行為です。

《ヒートショックを回避するには?》

ではヒートショック死と言われる溺死を回避するにはどうしたら良いか?

「脱衣所と浴室を暖めて温度差を無くす」これが一般的な注意で間違いではないですが、見当違いです。

脱衣所で亡くなる方はほとんどおらず、浴槽で亡くなられる方が多数です。

という事は、浴室の温度と外気との差で倒れるわけではないのです。

何より重要なことは、頭を低くしてゆっくり出て、脳の血を一気に下げない。

水圧のかかった状態から一気に立ち上がって、頭の血を一気に下げないようすることが重要です。

  1. 41℃以下のお湯に入る(できれば重炭酸温浴で)

  2. 湯船から出る前に、浴槽の外に冷たい水を洗面器に入れて置き、出る前に一瞬手を付けて冷やして体をシャンとさせる

  3. 頭と首を少し低く下げながら、ゆっくり立ち上がる

頭と首を下げて、もしくは首をかしげて横に曲げ、ゆっくりと水圧を開放しながら立ち上がる出方が重要です。

洗面器に冷たい水を入れて、一回手を冷やして体を緊張させ、その後ゆっくり頭を下げて、横目に湯船から出る。

冷たい水に手をいれれば「これから出るぞ」と交感神経が緊張するので、より効果的です。

首からゆっくりと頭の血を下に流すことで、たちくらみを防ぎ、悲惨な事故を防ぐことができますよ!

高齢者はこの点を注意しましょう。

《まとめ》

42℃以上のお風呂はストレスの湯です。

熱いお湯は 体温を下げようと血流を下げて体を冷やしますので、お風呂から出たら体は冷えてしまいます。

岩盤浴や近所の炭酸泉も温度が高く、かつ、法律で塩素をたっぷり入れて管理しないといけないことになっています。

これではまるで”化学ストレスの湯”ですね。

重炭酸温浴なら、37、38℃のお湯でも 冬は40℃くらいでも充分体は温まります。

温度でストレスを感じない、いわゆる無温浴がリラクゼーションでき、体も温まるお湯なのです。

重炭酸温浴については過去にお話していますので、そちらをご参照ください。

全身浴をすると、全身に水圧がかかって首から上に血流が集まり、脳は自分は血が多いなと脳のセンサーが判断し代謝を上げて、脂肪を燃やしてくれます。

糖も燃やしてくれますのでダイエットになります。

全身浴が入浴効果が高く、入り方としては一番良い反面、急に立ち上がってしまうと頭から血が一気に下がり、命を落とす危険があります。

寒いと熱い湯に入るのは良くない習慣です。

寒くても必ず41℃以下で入り、出る時は注意してゆっくり立ち上がる。

外気と浴室の温度差をなくしても 湯船でいきなり立ち上がったら危険は防げませんのでお気をつけくださいね。



本記事は参考情報として提供しており、内容の正確性・最新性について保証するものではありません。

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